実家の立替   

私の実家は二階建ての長屋形式をとっている
都営団地です。

一棟6世帯が連なっていて、小さいけれど庭もあって
住みやすい作りだったと思います。

子供が大きくなるとその庭に増築してもう一部屋作ったり
もともとお風呂がついてない建物だったので
庭の一角にどこの家庭もある程度経済力がついてくると
お風呂を建ててました。

そんな実家もいよいよ建て替えになります。

私が1歳の時に入居したわけだから・・・何年経ってるんでしょう(笑)内緒~~
今は都営も高層化しているので、全部取り壊して新たに建てるそうです。

あまり最近は実家に行くこともできないでいたのですが
先日遊びに行ったときに
ふと友達の家を廻ってみました。

もう私の友達たちはそこには住んでないのは承知してても
ご家族の方に会えたらご挨拶でもと思い
行ってみたけれど・・・・
見事に全部封鎖されてました。

ということは建て替えを知ってきっとどちらかに
早々に引っ越していってしまったのだと思います。

封鎖されてる家々を見るとふっと寂しさが込上げて
年月の流れを感じずにはいられなかった・・・

私のいわゆる青春といわれる時期に過ごした友人たち
今ではそれぞれ家庭を持ちめったに逢うこともできないけれど
実家に帰れば
そのキラキラしていた時間が鮮やかに蘇ってきたのに。

私がサッカーを好きなのも、バイクや車が好きなのも
そしてROCKが好きなのも・・・・
たぶん彼等との時間がそうさせたんではないかと
ふと思ったのです。

ほとんど毎日、彼等のうち誰かとは行動をともにしていた、
それが2人のときもあれば、7人のときもある。
バイクの後ろに乗っかって買い物に連れてってもらったり
ただ一所にあつまって何てことない話をしたり。

そんな毎日が当たり前に何年も続いていたから・・・

一回だけ私が女として扱われたことがある。
横田ベースの中の友人から無修正写真を手に入れた誰かが
みんなに「ほら、見てみ~~」と見せていたとき
「何々?」と覗こうとした私に
「アラレは見なくていいの!ショック受けるから・・・」だって。

スネークマンショーを笑いあって聞いたり
友人の死をみんなで乗り越えたり・・・

そんな日々がいよいよ自分の記憶の中だけの風景に
なってしまう日が近づいていることを実感し
ちょっと気持ちがタイムトリップしてるここ数日なのでした。
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by geyschio | 2004-09-24 09:56 | その他

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