ヘロヘロQカンパニー第16回公演    


SYU-RA 煉 
生キルカヌカ

に昨日行って来ました。楽日の13時からの公演です。


ホントは最後の最後、17時からのチケットも取る予定だったけれど
どうしても用事があって頑張れなかったので
今回は1回限りの観劇です。

SYU-RAはヘロQにとっては三年ぶりの2回目の演目だそうで
内容はまた新たなものらしく

私自身は初めて見る作品だったので
まず最初のセリフが始まって、そのあと舞台の宙に音楽とともに
仕留屋のメンバーの顔がUPで映し出され・・・

よーーく見ると薄地の幕というか布がまだあって
そこに映し出されていたんだぁーと納得。
ロケもしてセットの中での撮影とかもしてきてるぅとビックリでした。

ストーリーをおおまかに説明すると

仕置屋のおきぬは誰も引き受けようとしなかった仕事を
100両という金額に魅了され引き受ける。
そしてメンバーを連れて小田原までやってくる。

つじ斬りをして、世間を困らせているという中垣範五郎(野島健児くん)という人物を
仕置するべく待ち伏せしていたところに
おまり(桑島法子ちゃん)という女性が野党にからまれながら現れた。
助けようと思っても仕置屋は仕事の現場を見られてはいけない
躊躇しているとふっと腕の達つ侍(大塚明夫さん)がやってきて
野党を無残なまでに斬る。

そしてそのおまりという女性までも手にかける勢いにとうとう仕置屋の竜次(関智一さん)や
清十郎(小西克幸さん)らが阻止するため飛び出す。

しかしとんでもない程の腕の持ち主。苦戦しているとそこに人の気配がして
侍が消えその場は終わった。そして倒れているおまりを見つけ
仕置屋たちを疑うも、気が付いたおまりから助けてもらったことを聞かされ
宿が決まってないならばうちへ泊まってくれと申し出る。

そしてその人のいい人物が実は探していた中垣範五郎だった。

中垣の屋敷に行ってみるとたくさんの農民たちから好かれている範五郎の姿を目にし
そしてそこには平次(中 博史さん)と呼ばれる男がいて
よくみるとそれは死んだと聞かされていた昔の仲間で
竜次が一人前になるべく育ててくれた人物だった。

その平次が範五郎がターゲットだと知って、あんないい人が依頼されるのは
おかしいと言い、おきぬは再度この話の裏をあたることにした。

調べてみるとそこには薩長と幕府の対立が大きく関わっていることが判り
政(まつりごと)に携わるある筋からの依頼であることがわかった。
仕置屋のおきぬはそんな依頼はチャラにするとお金を返すのだか・・・・・・・・・・・



客演の皆様が一人一人光っていて
いい舞台でした。

要所要所に笑いを我慢できない部分があるし
シリアスな場面では思わず息を呑んじゃうし
仕置屋という言わばシンプルでわかりやすいテーマ
どうやって膨らましていくのかなぁーーと行く前から期待してました。

舞台は小田原っていうところが自分には身近だったことにまず喜び
(小田原の国境に住んでますからね~~~)
関さんの髪型がやけに好みだったことにトキメキ
あいかわらず美樹ちゃんは舞台に立つ姿が映えるなぁーーと感動し
小西さんの役柄のボケっぷりに笑い

範五郎さんやおまりさんが無念を抱いて死んでいく場面は
なかなか入り込みました。

そして大塚さんの侍姿(林八郎)は背丈がすらっとしてて
太刀裁きもなかなかのものです。

あそこまでタイミングよく出来るようになるには
みなさんどれだけの練習を重ねたのでしょうねーーー
それぞれが忙しいだろうに、舞台への思いが伝わってきました。

個人的には那珂村タカコちゃんが好きなので、途中であれ??この人
怪しい役柄ということに気付きました。

今回は最後まで涙が出ることはなかったけれど、終わったあとで
美樹ちゃんのお父さんの訃報を目にして涙が出ました。
そしてあまりの長蛇の列で次の公演時間まで時間もなさそうで
いつまでもいるのは悪いかなぁーーと
並ぶのを諦めパンフレットを買ってこなかったことを後悔しました。

アンケートもいっぱい書きたかった。

とにかくヘロQの劇団の皆様~~~アクションクラブの皆様
客演の皆様   お疲れ様でした!

楽しかったです、2時間半はあっという間でした
次の公演もチケットゲットに頑張ります!
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by geyschio | 2006-11-27 17:32 | chiichi

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