カテゴリ:映画( 12 )   

”ゆれる”見てきました!   

”ゆれる”公式HP(キャストも味があるキャスティングでGOOD!)
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まずは、一緒に見に行く友人が前日に渋谷アミューズCQNに電話して混雑状況を聞いてくれた。

もともと11時からの初回を見ようと思っていたので、余裕だろうと思っていたら・・・・・・
土曜・日曜は特に混むから、立ち見もありますとのこと。

ええっ~~~~??っちゅうことで窓口が開く9時半過ぎには着いてたほうが良さそうだということで、8時頃電車に乗り渋谷へと。

まぁお互い主婦の身ですから、時間はアバウトに設定して10時までには窓口に着けばいいかなぁーーという感じで待ち合わせ。

そして、10時ごろ窓口に行ってみると、男女(特にそのときは男性が多かった)やらいろんな年代層やらの人が10人くらいいて、うわぁーーほんとに混んでるんだなぁと。

無事No.12,13の券をゲットして、朝ごはんを時間まで食べに行って・・・・
上映の15分前までに来てくださいを、上映の15分前に来て下さいと思ったので・・・・・なんと12・13という番号の意味もなく

ギリギリに行った訳ですでにいい席はなく、空いてる席をひとつづつ見つけて見ることに~~~アホだった。

まぁとにかく予告が始まって、最初は冷房の風が冷たくはないんだけれどまともにかかる所だったのでやたら気になってたけれど、本編がはじまるやいなやすぐにそれも気にならなくなってしまった。

のっけのジョー扮するタケル(猛)のカメラマンの事務所らしき場面から、仕事には恵まれていて久しぶりの休みをとって法事のため田舎には行こうと思っているが、一日で終わらしてあとの休みは自分の好きなように使いたいと思っている、そんなわがままっぽい性格が垣間見れ・・・・・

ドアを出る際には助手の女の子に思いっきりキスしていく、やりたい放題男って感じ。

車に乗って郷里に着いたタケルはまずガソリンが減っているので、スタンドへ。実はそこは自分の親が経営するスタンドで、普段は兄のミノルがいるのだれど法事でその日はいない。そのかわりにタケルが見つけたのは幼なじみで前に付き合っていたチエコだった。

従業員の洋平も久しぶりに帰ってきたタケルのことを知るわけもなく、チエコになんとなく気づかれないままその場を離れようとするタケルだったが、スタンドをあとにしようとしたときにチエコがふとタケルに気づくがそのまま行ってしまったタケルの車を見ていた。

法事が行われてる部屋では和尚の説教が始まっていて、喪主の父は先頭のほうに、兄のミノルは列の後ろで子供をあやし場をもたせていた。
喪服は手にしているが皮のジャケットにパンツといういでたちで法事に現れたタケル。
障子を開けてその雰囲気に立ち去ろうとするところを、兄のミノルに呼び止められ・・・いや着替えて来なきゃみたいなそぶりをするタケルに、いいからいいからここに座ってのようなしぐさをするミノル。

その後食事の席ではタケルの成功を誉め、父の勇に話しかける親戚のおじさん・・・・
だが、母親の葬式には来ないで一周忌にようやっと顔を見せたタケルにいい顔をしない父親であった。


というふうにそれぞれの人物像がじんわりと伝わってくる場面が流れ・・・・

いよいよ映画の本題となる兄弟とてしの信頼感、尊敬、嫉妬などが揺れ動く原因となる事件が起こる。




単館映画であるし・・・今までのジョー出演映画を見てきてる経緯もあって、(邦画独特の明確には示されないストーリーは実は私の頭では理解が困難で)

でも・・・・女性だからではなく、この監督さんだから撮れた映画で、しっかりとこの映画の意味が伝わってきて。とっても好きな映画。

DVDをちゃんと買って、いや本当は一緒にまた映画館に行きたいところだけれど、時間的にも経済的にも(渋谷や新宿に行くのに、交通費、映画代、食事代と結構な出費)難しいから、DVDを買ったらとにかく友人達に見せたい映画だと思った。

機会がある方は是非、映画館に足を運んで見て欲しいなぁ~~~と。


タケルの奔放な女の扱い方にムカッとくるけど、ジョー君がこの役をしてると思うと魅力的に感じちゃったりして・・・・っつうか自分の周りもこんな人ばっかだったからね~~~。(おいおい)

人に対して自分を出さず、自分勝手な行動ばかりをとっているタケルという人間が、唯一信頼し安心し素直になれる存在がにいちゃんのミノルだったことで、事件後ミノルを守ろうとする中で拒否されてるように感じるタケル。

信じていた兄が発言することが、真実に思えなくなってくる。

兄ミノルは東京で成功して自分の好きなようにやっている弟が、かわいくもあり羨ましくあり、だが田舎で細々と親の家業を継ぎ親の面倒を見、毎日を平凡にしか送っていない自分の存在の意味を感じられない。

最後の場面を見て・・・・ミノルはどういう行動をあのあととるんだろうなと・・・・一緒に行った友人と話して、二人の見解は違い

その見解はきっと見た人の現況やら育ってきた環境に由来するかもしれないなぁと思うと面白かった。
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by geyschio | 2006-07-24 18:01 | 映画

ナルニア見てきました   

日曜日、妹がうちの次女と”ケロロ軍曹”を見る約束をしていて
もうそろそろ終わりそうだというのでみんなで出かけた。

しかーーし、さすがに私は見たくない・・・・
(アニメ好きでも好きなジャンルはあるわけなので)

ナルニアでも見ようかなぁ~~とつぶやいてみると長女がそれ見たい!と
言うので、よっしゃーーナルニアを見る名目が出来たぁーーと喜び

家人は世界堂に行くという目的もあったため煩く言わなかったし。
(今回は子供の世話をさせるわけでもなかったし)

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まずは映画館に入り予告を見てて、なんと・・・”ガメラ”の予告で涙が出てしまった。

最近の怪獣物はいや多少前からそうではあったけれど、より人間ドラマみたいに仕上がっていて主役の少年やってくれるなぁーーとポロポロと涙が流れて落ちた。

そしていよいよ本編

戦争シーンから始まって疎開して行く子供達のシーンから始まることは知っていたものの

ガメラで涙腺が緩んでいたせいか、列車を見送る母親や親元から兄弟だけで離れて行かなきゃいけない子供達の不安な表情を見ているだけで涙が出てしまって・・・・

着いた先では引取り主がというよりは、それに仕えている女性が(ロッテンマイヤーさんみたいな)あまり歓迎してない様子。
わりとそんな中でルーシー(次女で四人兄妹の末っ子)は、案外早くにナルニアへの扉に出会う。かくれんぼの最中に空き部屋のようなところに隠されたように置かれたタンス。

それがナルニアへの扉になってる訳だけれど・・・

そのかくれんぼをするということに至るまでの経緯で、長男と末っ子とのやりとりを見てどこも同じなんだなぁーーと感じてしまった。

兄弟の一番上というのは、男女問わず末っ子には甘いようで・・・かくれんぼなんて別にしたかった訳でもないけれど、雨で退屈している末っ子にしようよーーと言われると、じゃあそれもいいかと始める。

それを聞いていた長女(兄妹の中では2番目)と次男(兄妹の中では3番目)はさっきまで静かに遊べって言ってたとか、一人で何かしろと言ってたとかと反論する。
まぁーーどこの兄妹もそうだろうけれど、何かって言うと口げんかが始まる。
けれど、楽しいことには喧嘩も関係なくみんなでかくれんぼを始めて、ルーシーはその扉へと入っていく。

奥へ奥へと進むうちに雪が舞い散る森へと入っていて、そこに街灯がポツンと佇んでいて
そこでタムナスさんと初めてルーシーは会う。

まぁ~~このルーシー役(ジョージ・ヘンリー)の演技の上手なこと・・・・
特に泣くのをこらえている様子とか、こっちが貰い泣きしてしまいそうなくらい。
確かこのジョージちゃん、来日した時に日本語で挨拶をしようと練習してきたのに、本番うまく言葉が出てこなくて涙ぐんでしまったというかわいいエピソードがあったような。

そのときも長男ピーター役のウィリアム・モーズリー君がすぐに涙ぐんでるジョージのそばに駆け寄り、映画の中の兄妹を垣間見たようだったそう。


ナルニアを見つけタムナスさんと出会い、ほんとは人間を見つけたら白い魔女に引き渡さなくてはいけないのに、それがどうしても出来ないタムナスさんは、ルーシーを逃がす、
そして無事に戻ったルーシーはナルニアでは一眠りして夜だったのに、こっちはまだかくれんぼをして扉に入った時に戻ってきた。
だれもルーシーの言うことを信じないし、タンスを確認してもタンスの後ろ板しか確認できない。

こうしてこの物語は、始まるのだけれど・・・・

自分が子育てしてるから余計にそう思ってしまうのだろうけれど、この物語を見ていると兄弟、姉妹のポジションでの性格っていうのものが案外
万国共通なんだなぁと思えてしまう。

次男のエドマンドはなんとなくいつも兄に反発していて、自分で判断していろいろやろうとして失敗する、そんなエドを小憎らしいと思いつつも放ってはおけない長男ピーター、

そんな二人の様子を見ていつも正しいことが基準の長女スーザン、だからスーザンは大胆な行動を取ることはしないし、常に安全な道を行こうというタイプ。
そして末っ子ルーシーは冒険心いっぱいで、尚且つ誰かを想いやることをいつも忘れない自分に正直な子。

うーーん、うちの三姉妹を見ているようだとつくづく。

うちで言えばピーターとスーザンを含めもった長女、エドそのものの次女、ルーシーとやっぱり重なる三女。

だから映画の中で、いろいろな出来事を経験して自分を反省し、相手を思いやり、多少の危険を冒してでもやらなくてはいけないことを学び、そうやって成長していく兄妹たちをみて自然に涙が出てしまったんだなぁーーと思う。

うちの娘も言っていたけれど、2時間半近くあったとは思えない程のめり込んで、最初から最後まで見れた映画だった。たぶん原作を読んでる方でもOK出してもらえるんじゃないかなと思うんだけどな。

映像も丁寧に作られていて、リアルな世界観だった。吹き替えで見たので今度は字幕で見たい所だけれど、タムナスさんの吹き替えが思いもよらず関智一さんだったので、きっと次回も吹き替えで見ちゃうのかな!?

何はともあれ次回作が早く見たい。
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by geyschio | 2006-04-13 12:56 | 映画

SHIONOBI   

もうSHINOBIの上映もあとわずかというのに、今頃ですが・・・・
2回目を見たので感想など。

そう・・・今年は必然的に見る映画が多くて(いや嬉しいことです)
自分の趣味とは正反対な趣のジャンルを見ることができました。

これもひとえにMr.オダギリのおかげかな~~

邦画を敬遠しがちだったので、未だに雰囲気に馴染めない部分はありますが
でも自分にとっては新しい引き出しを作れるような気がして
最近は楽しんでます。

ということでSHINOBIですが・・・・・

もしかして前回少し触れたかもしれないけど、原作およびバジリスクを読んでいたので一回目見たときはなんだかしっくりこなくて。

映画は映画、原作は原作、漫画は漫画と割り切れてない自分がいたので
どうにもこうにも煮えきれない気持ちが残って感想書きには至らなかったのです。

今回、2回目を見てみるとそういった気持ちがなくなって素直に映画本編だけを追いかけられたことで、いろいろなるほどーーと思うことがありました。

この映画ではほんとにラブストーリーを描きたかったんだろうなということや
戦火の中で忍びの活躍が称えられた時代は過去となり
平和な世になってからは、忍びの存在が脅威となり葬られようとする権力の傲慢さを
感じることができた。

そしてそんな権力のふとした思い付きで戦いをする自分達が馬鹿馬鹿しく思え
そんなことで命をおとす意味もないと説く弦ノ介。

だけど、戦うために日々暮らし、その為に普通の人間として生きることを許されず生きてきた忍びにとっては、戦いがなくなること・・・それが自分達の存在の意味がなくなること
故に馬鹿馬鹿しい座興であっても、戦って死にたいと願うそれぞれのつわもの達。

というふうに今回は見ることができました。

原作では当たり前にベースにあった本題であろうに・・・だからこそ弦ノ介と朧は結ばれなかったということなのに、いつしかあまりに個性的な術をつかうそれぞれのつわもの達の
活躍に驚嘆し、そのバラエティに飛んだ技の応酬のなか、忍びの勢いのほうばかりに心を奪われてしまったようです。


甲賀と伊賀のそれぞれ戦術的読みだったり、それぞれの今回のことに関しての思いだったり
もうハラハラしたりこんなことありえなーーいって思ってみたり
そのエキサイティングな魅力のほうにどっぶりと浸かっていたので
最初映画を見たときに寂しさを感じてしまったんだなぁーと気付いたわけです。


ただ今回見てもひとつだけ欲を言えば、朧はどんな状況になっても弦ノ介を信じていたという部分が映画で描かれてなかったのが残念だったなぁと。

実は原作読んでる中で何度朧のことをじれったいと思ったかしれないけど
その部分だけは同じ女としてなるほどーーと思ったところだったので
そこ欲しかったです。

でもやっぱ映画は最低2回は見るものなのねーーー特に私は。
そうしないとちっとも解釈できてないってことに気付きました。(笑)

子供二人も一緒に見たんだけど、長女・・・弦ノ介が討たれるときに涙が出たそうです。
弦ノ介が気の毒と思ったのかと思いきや、朧がかわいそう~~~~って

ほぉーーでした。またまたここに私と違う目線で見てることを知り楽しくなりました。

親子でとても有意義な映画鑑賞タイムを送れたみたいです!!
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by geyschio | 2005-10-31 19:37 | 映画

FINAL FANTASY Ⅶ  ADVENT CHILDREN   

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9月14日に発売となったDVD

Amazonより

【ストーリー】
あの戦いから2年。繁栄の極みにあった魔洸都市「ミッドガル」は廃墟と化したが、人々は再建への道を確実に歩んでいた。だが、「星痕症候群」と呼ばれる謎の病が人々を苛む。治療法もなく、冒された者を次々と死に至らしめるこの病は、希望を取り戻しつつあった人々の新たな脅威となった。デリバリーサービスを営みながら孤児と共に静かに暮らしていたクラウドは、先の戦いで大事な仲間達を失ってしまった心の傷に胸をいため、深い自戒と罪の念に心を閉ざしていた。ある日、クラウドに仕事を依頼する一本の電話が入る。依頼内容は、カダージュと呼ばれる男からの護衛を依頼するものだった。若く、凶暴なカダージュ達。やがて彼らの魔の手は、クラウドと共に住んでいた孤児たちにも伸びる。その目的は何なのか。何故クラウドを狙うのか。避けようのない戦いを前に思い悩むクラウド。「罪って許されるのか?」長き葛藤の末、戦いの決意を固めるクラウド。ついに、カダージュ達との、人知を超えた戦いが幕を開ける。

●続編が見られるのは本商品のみ---末裔エアリスはなぜ死んだのか?PSゲームソフト『FF VII』では、インターネットなどでもあらゆる議論を呼んだエンディング。その続編を目に出来るのは、ゲームではなく、本DVD商品のみ



ということで続編がハイクオリティCGムービーにて登場した。
通常版は22日発売なのでまだ予約可能。
↓コチラは通常版のパッケージ

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CMを見てHomepageも覗いて欲しいなぁとおもっていたが

ここのところ財政難の我が家なのものですぐに予約しようという気になれなかった。

もともとFFが好きなのは家人のほうで
だからもうちょっと細かいプレゼンをしていたらと後になってわかった。

2~3日前にもうすぐ初回限定版が発売になるよとは
伝えておいた・・・
CM見てると綺麗な画像だよーーとか何気に宣伝はしておいた。

発売当日電器店で並んでいるのを見かけたとかで
かなりその気になって帰ってきたので
じゃあ頼もうかとAmazonのページを開いたら
もうすでに定価ではなくそれ以上の値がついていたので
あらら~~~とため息。

次の日とりあえずありそうな店を見てくるといって仕事に行ったが
やはりどこを回ってもないと連絡があり
私も考えられるお店を何件か電話してみたけれど
さすがになかった。

初回限定版でないのなら別にあわてて買わなくてもいいかぁ~~と
思っていたら、帰り道にふと立ち寄ったソフト屋さんで
”最後の1枚ありますよーーー”と言われ、奇跡的にゲット!!!!

実はこの映画のもととなっているソフトをPLAYしてたのは8年前
内容の細かい処は忘れてしまっていた私はまたFFⅦをやりだしていた。

だから本当はそのあとで見てもいいやなんて思っていたんだけど

でも家人は買ってきた日に見るとはりきっていたので見てしまった。



登場人物があまりに美形すぎて・・・・すべての人が綺麗過ぎだ~~

これはやっかみ??なのか・・
あまりにリアルな人物、街、建物のおかげで
現実的な話として見てしまうんだけれど

圧倒される動きの早さやビルを駆け上がる人間とは思えない動き、そして
バハムートのような得体の知れない生物の登場などなど
やはりアニメのようなある意味、非現実なものとして受け止めてみたほうがいいと
途中で思った。


にしてもこれだけの物が出来てしまうというCGの世界に
ほんとに驚嘆させられてしまう。

前回FFの映画の時は・・・ついつい見逃してしまったんだけれど
どうだったんだろうな??

FINAL FANTSY Ⅶはほんとにいつまでも人気のあるストーリーなのだけれど
私は辛いお話だったので正直どうしてそんなに
いいと言うのかなと思っていた。
次に出た
FINAL FANTSY Ⅷ のほうが好きだったんだけれど
月日が経ってやり直してみると
FFⅦの話の深さに・・・こんなに深かったっけ??と人気の高さも
判るような気がした。

あっでもやっぱりトータル的にはⅧのスコール達のお話が好きなんだけど。

作成スタッフも奇数チームと偶数チームがあるって聞いたことがあるので
そう思うと確かにFFの奇数と偶数ではカラーが違うような気がする。

今年発売予定だったFF12も延期になってしまったので
今回のムービーは嬉しかった。

FF11がオンラインということでうちではPLAYしてないので
余計に久しぶりのFFを味わえて・・・・
他のソフトも最近は面白いんだけど
FFをし終わった後の満足感は他のソフトでは味わえないので

スクエニさん・・・これからもドシドシFFシリーズ宜しくなのです!
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by geyschio | 2005-09-16 19:44 | 映画

オペレッタ狸御殿   

先週の日曜日に1回、そして急遽木曜日に1回見てきたオペレッタ狸御殿
一般受けしない映画だとわかってはいたけれど、まさかこんなに早くに終わるとは
思っていなかったよ~~~

ラブストーリーはこれっきりというからにはしっかりと見ておかなくては(笑)


思いのほか雨千代さまにやられてしまった。

そしてチャン・ツッイィーさんにも・・・・      かわいい。

『LOVERS』で綺麗な顔立ちで尚且つカッコイイなぁ~~と思ってはいたけれど

今回は不慣れな日本語のセリフもあったりするのでかわいいという表現になってしまう。


実は清順監督の作品は初体験。

まっさらな状態で見て、なんだか感動しちゃった。

チャン・ツッイィさんは清順監督のオファーだから引き受けたみたいなこと言ってたし

そんなに国際的に有名な監督さんだっていう認識もなく

オダギリ殿も苦手なラブストーリーなのにこの監督さんの作品だったからこその出演
というのもなんだか納得。


独特の構成で、アクが強いというか個性的な分

見てて疲れるんじゃないか・・・入り込めないんではないかと思ってたのに

自分でも意外で最後までワクワクしながら見ていた。

あんな突飛な映像をさも普通のことのように見れてしまうのって凄いぞって。


一番好きな場面は由紀さおりさん演じる”びるぜん婆々”が薬師丸ひろ子さん演じる”お萩の局”と戦って死んでしまうところ。

由紀さおりさんの歌がうまいのは当たり前な訳だけど素晴しい!!と感動~~~
あの歌詞も曲も好き!とっても潔くてスカッとしてしまう場面だからかもしれない。


もともと私はミュージカルというジャンルがちょっと苦手だから、
役者さんの誰が歌が上手とか全然知らなくて・・・
だから今回はへぇ~~と感心するばかり。

平幹二郎さんは映画が始まって始めのほうで唄って登場するんだけど
まずそのうまさにビックリ・・・

そして中盤いやそれよりもあとのほう、水戸黄門でおなじみの高橋元太郎さんの歌のうまさにも
ほえ~~と思ってしまった。そうだったんだ!!って

薬師丸さんのお声は大好きだし・・・あの歌が頭から離れない・・・・
”思いあがりませ~~あなたは狸姫~~”♪♪♪♪♪

この映画を構成していたキャストすべての人たちが好きだったから余計に
楽しめたのかもしれない。
市川美和子さん・・パパイア鈴木さん・・・篠井英介さん・・・山本太郎さん

永瀬正敏さんはどこじゃぁ~~って思いながら
(同行してくれたジョー友にどこかにいるらしいと聞いて)
最後のテロップにて
楽団員の中にいたことが判明。あのラッパ吹きだったのね。
隠れキャラかい!!!

でも何よりやっぱり雨千代さまーーーになっちゃう。

衣装はモチロンそれ自体が素敵だったんだけど、なんで彼が着てるだけでこんなに
凛々しく感じるんだろうとか・・・

後姿を見てるときに、とても惚れ惚れしてしまったり・・・・

最後父親である”安土桃山”に斬られて息絶え、それがアップになるんだど
あいかわらず素敵だ・・・と思ってしまったり。   ←ここら辺はファンだからってことでご勘弁。

楽しませて頂いたのは何ヶ所かでクウガを彷彿させてくれるポーズが見れたこと♪

最近ではめずらしく優しいソフトな役所でホワホワンで見てた。


実は市川雷蔵氏の狸御殿を一度見たことがあるけれど(決してリアルタイムではないよ!!)
その当時からこの映画は物語を見せることがポイントではなく
華やかさ、主人公たちの色っぽさ、歌をメインとした劇(お芝居)っぽい構成
そんな映画であったから

今回の映画もそういった路線を忠実にかもし出してると思った。

背景に描き出されてる墨絵にもお金かかってそう・・・それに煌びやかな着物なのに
ダンスをしやすい動きを重視した衣装、芸術性の高い映画だなぁと思った。

そんな視点で楽しんで見ることをお薦めしたい映画だった。
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by geyschio | 2005-06-20 11:09 | 映画

映画『リクルート』   

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久々に旦那と二人見て面白かったと意見のあった映画・・・・
『リクルート』

うちは洋画しか見ない偏ってる夫婦だったりするのに、
旦那と私の見たい映画の好みが若干のずれがあったりするもんだから
借りてこようとなると作品を選ぶまでに結構悩む。

このリクルートは、これを借りようと思っていたのではなく
狙いをつけてた作品がことごとくレンタル中だったので
ふと1枚だけ残っていたこのDVDを手にして・・・・
一応内容をサササッと確認して決めたものだった。

まずはキャスティングやあらすじなど・・・・


製作総指揮: ジョナサン・グリックマン/リック・キドニー
製作: ロジャー・バーンバウム/ジェフ・アップル/ゲイリー・バーバー
監督: ロジャー・ドナルドソン
脚本: ロジャー・タウン/カート・ウィマー/ミッチ・グレイザー
撮影監督:スチュアート・ドライバーグ

出演: アル・パチーノ/コリン・ファレル/ブリジット・モイナハン/ガブリエル・マクト/マイク・レルバ/カール・ブルーナー他


アル・パチーノとコリン・ファレルが共演したサスペンスアクション。
エリート学生のジェイムズは、ある日CIAでリクルート活動を担当するバークという男にスカウトされる。
不審な死を遂げた父の謎を解明したいという思いと、スリリングな生活を送りたい気持ちからCIAに入る決意をしたジェイムズ。
晴れて訓練生となったジェイムズだが、彼を待っていたのは友情や愛をも利用する非情な訓練だった。やがて彼に初のミッションが下されるが・・・

過酷な訓練の裏に潜んでいる陰謀に翻弄されながら、見てるこっちも何が本当で何が嘘なのか疑心暗鬼になってしまうという作品。



顔は知っていたけれど、コリン・ファレルの作品を見たのはこれが初めてだった。
なんていい役者なんだろう~~と思ってしまった。

アル・パチーノはあいかわらずに渋く、それでいて暖かく・・・
存在感がビシバシの役者さんで、見ていてしっかり引き込まれてく。

だのに・・・このコリンという人、負けてない。
主人公ジェイムズの目線にしっかりとこちら側を引き込んでくれて
その時その時の心情が伝わってくる。

ベースにある父親の死の謎。謎を解明したいという思いが強いジェイムズは
そのことを出されると自分の意思とは違っていても
逆らえなくなることが、結局はいろいろな起こり来る事柄を避けられなくなる要因。

この映画はしゃべってしまうと見たときにつまらないから
結局はこれ以上何も言えないんだけど・・・・

見てる途中で・・これはテストなんじゃないかとか
いや本当に起こってることなんじゃないかとか・・・・
解らなくなっちゃうんだけど
つまらなくはならないし、嫌気もささない。

最後は救われる気持ちになれたし・・・・・

コリン・ファレルという人が注目されるのもわかるなと思える作品でした。
このあと『アレキサンダー』とかに抜擢されちゃうんだよね。
レンタル開始になったら見てみましょうか・・・でも
オリバー・ストーン監督の映画で前に寝てしまった経験があるんだぁ。
アレキサンダー見た方がいたら感想教えてくださ~~い。
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by geyschio | 2005-03-28 19:13 | 映画

地上波にて   

27日の夜、テレ東にて『ダイヤルM』が放送されます。

ロードオブザリングを見た方はご存知のヴィゴ・モーテンセン氏が出演している
ヒッチコックの【ダイヤルMを廻せ】のリメイク版。

アラゴルンとは全然違うのでとらえ方は人それぞれだと思うんですけど
私はこの作品を見てヴィゴに興味を持ったと言っていいかもしれない・・・・
彼の役は絵描きなんですが、アトリエに飾られてる絵は全てヴィゴが描いたものだそうです。

主人公のグフィネスも気品があってグッドだし、あいかわらずマイケル・ダグラスも
人間臭いです。そんな中ヴィゴの存在感も負けてなく・・・・

29日にはtvkにて28DAYSも放送されます。こちらはサンドラ・ブロックが扮する
アルコール依存症になってしまった女性がリハビリセンターで28日間を送る
ヒューマンドラマなのですが、こちらのヴィゴはまた全然別人のよう。

こちらにはスティーブブシェミさんも出演されてて、脇役陣のパワーが凄いです。
ただこちらのヴィゴの役は好みではないので
そんなに思い入れはないんですが・・・(笑)スイマセン。

ヴィゴは実はCDもたーくさん出してます。写真集も(ヴィゴが撮った写真です)・・・
とにかくあらゆる表現方法を模索し、実行してる人ということで
こちらの興味もフツフツと湧いてくるんです。
というかそういうタイプの人に惹かれてしまうんですねーーー。

オダギリジョー氏しかり。
そしてもう1点共通してる所は礼儀正しい所ですか・・・・・

そのうちお仕事の履歴や本、CDの紹介等々
ヴィゴ部屋やジョー部屋を作りたいんですがまだまだ構想段階から抜け出せないでいます。
とにかく今日はもう寝なきゃ。
夜深ししてると風邪治らないぞーーー。
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by geyschio | 2005-01-27 01:02 | 映画

コールドマウンテン見ました   

13日、レンタルしていたコールドマウンテンを見よう見ようと思いつつ
返す日になってしまったのであわてて夕食後見始めた。

ところがそういう日に限って、寝たはずの子供が順番に降りてきたりして
中断されたりしているうちに・・・結局最後まで見ることが出来ずに
11時半をまわってしまった。

せっかく誕生日特典の半額で借りたDVDなのに、延長したらバカみたいなので
しかたなく29チャプターあるうちの22まで見て返却した。

そして今日(土曜日)オンラインメンバーのみの3日間半額中ということで
しっかりとまたコールドマウンテンを借りてきた。

二回借りてもいつもの1本分だからしょうがないと思いながら・・・・
そしてラストまで見た。

なるほど予想していた感じだったけれど、
悲しいけれどその現実があったからこその今の現実に繋がっていて、
そこには失ったものにいつまでも囚われてばかりはいられない生活があり、
傷つきながらも前へ進んでいくからこその幸せがあるということでしょうか。

ニコールキッドマンはわざとそういうメイクをしていたのか、それとも
撮影している間に顔つきが柔らかくなったのか
前半のニコールの顔はとてもキツクて、苦手なタイプの女性だったけれど
後半はとても穏やかだけど、凛としたところはちゃんと残っていて
という顔になっていたので見ていてラクになった。

ジュードロウに関しても、前半の顔はなんとなくアクが強すぎて
わぁーー苦手だなぁと思ってしまったけれど
やはり最後に近づくにつれいい顔してるじゃんと思えてきた。
ラスト近くで髭をそったあとの顔なんかはとてもいい顔つきだーーと思ってしまった。

でもってやっぱり助演女優賞だけのことはあるなぁーーと感心してしまったのは
レニーゼルウィガー。
ブリジットジョーンスの日記も見たし、シカゴも見たので
どれも違う役で楽しんで見てた。

このコールドマウンテンでの彼女はほんとに逞しく生き抜いて来た女性を見事に
演じてると感じた。
憎らしい父親、でもやはり肉親であることへの葛藤。
インマンが戻ってきたときのあの複雑な心境をとても感じることができたし
でも二人のことは祝福してるんだってこともわかった。

これでジュードロウが注目されたことも納得。

一つの愛だけを信じて、どんな逆境をも乗り越えていくという
純愛ものなので、私というよりは旦那のほうが入りこんでいたかも。

私はこんな偶然はないだろーーとかちょっと冷めた目で見ながら
でもこうなって欲しいと望ぞんではいるわけだから(笑)

にしてもやっぱり戦争は嫌なものだわ・・・いつの時代も。
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by geyschio | 2005-01-16 05:10 | 映画

やっと見れたラブ・アクチュアリー   

いつもレンタルしに行く度に貸し出し中。

ロードショー封切りの時からできれば映画館で見たいと思ってた作品。
でも結局日程が取れなかったので
DVD化してすぐ狙いをつけていたのにーーー
タイミング悪いのか常にレンタル中で在庫なし。

やっと土曜日、唯一ビデオのほうだけ残っていたので
速攻ゲット。

男女何人かのそれぞれの恋模様のストーリーなんだけど
その登場人物がどこかで繋がってる
たとえば、友人であったり、兄弟であったり、ご近所であったりと。

クリスマスを控えた英国の映画で、たぶん劇中で出てくる久しぶりのヒットを
狙ってるもう50代のロック歌手って”デビッドボウイ”をもじってるのかなーー

そしてローワン・アトキンスン(Mr.ビーン役で有名)は普通の役なのに
独特のコミカルさがたまりません。

主人公の中には英国首相(ヒュー・グラント)ありで、そんなバカな!?とか思いながらも
楽しめる映画だった。

テーマはもちろん愛。
登場人物は若い世代から熟年夫婦までいろいろなカップルのお話なんだけど
楽しい中に、俳優さんの演技力も良くてホロッとさせられる場面もあったりして
あっという間に見終わったって感じ。
恋愛時代ってこういう盛り上がりがあったんだよねーー
楽しい瞬間なのだわ・・・恋愛してるときって。
なんか見ていてそういう懐かしい感情を思い出させてくれた
ハートフルな映画でした。

うまく説明できてないと思うので詳細はコチラにて。
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by geyschio | 2005-01-10 19:38 | 映画

血と骨   

初日に遅れること1日。
見てきました。

詳しい感想はHPのコラムにて・・・
感想書いてるうちにいろんな場面の話をしちゃいそうなので
そっちにしました。

一言で言ってしまうと、見に行く前は憂鬱だったのに
見てみると暴力的で自己中な主人公に対して、
思ったよりも嫌悪感がなかったということ。

たぶんこれは監督さんの思いが表われているのかもしれないと。
だって監督さんはこの金俊平っていう人間を
嫌いじゃなさそうだから・・・・

そしてキャストの皆さん一人一人が生きてるっていうか
とっても良かったです。

最後の北朝鮮でのシーンがうーーんって感じでしたが
2時間半見ていたという気がしなくて
どうしてこんなに腰が疲れるのかなぁーーって思ったら
それだけ集中して同じ体勢で見てたんだろうなと。

オダギリジョー・・・良かったですよぉ~~。
存在感をすっごく感じました。
中村優子さんとは確かインザプールでも一緒だと思うんだけど。

これからドシドシ映画が封切りされていくのが楽しみになってきた。
時間を作るのがちょっと困難だったりはするけれど

とにかく『血と骨』・・・
思っている印象とはちょっと違うかもしれないので
見てみる価値ありだと思います。
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by geyschio | 2004-11-10 05:40 | 映画